機械式時計が高価なのは本体だけじゃない!プロに依頼するメンテナンスとは!?

オーバーホールの基礎知識と行うべき時期

機械式時計を長く愛用するためにはオーバーホールを定期的に行うことが求められます。購入して最初のオーバーホールは3年目に行い、以降は潤滑油の劣化が顕著になる4年置きをめどにしましょう。オーバーホールは機械式時計を分解し、深刻な故障となる前に摩耗した部品や潤滑油の取り換え作業を行ったり、ケース内部に及んだ汚れを取り除いて錆を抑制するメンテナンスです。しかし、大切な機械式時計だからと言って頻繁にオーバーホールへ出す必要はありません。

オーバーホールは定期的に行うとコスパが良い

オーバーホールには安くはない料金が掛かります。一般的な時計店へオーバーホールを依頼すると3万円から5万円程とされますが、時計メーカーへの依頼では時計店よりも料金は高めです。一般的にラグジュアリーブランドであるケースでは5万円程の見積もりになります。料金の高いメンテナンスですが、オーバーホールを行わず長い年数を放置していると機械式時計の内部で部品の劣化はかなり進行し、部品交換代がかさむことになります。定期的にメンテナンスを行う方がコストパフォーマンスが良いと考えましょう。

オーバーホールを依頼する際の手順や注意すべきこと

オーバーホールを時計店などに依頼すると、見積もりがまず提示されます。見積もり内容に納得できない場合は、遠慮せずにキャンセルをしましょう。しかし、見積もり料金だけは請求されることも多いので、良く考えて判断して下さい。高級時計のメーカーでオーバーホールする際は百貨店などを介して依頼が可能ですが、手数料が発生します。また機械式時計であっても、カスタム時計やブランドのコピー商品などはオーバーホールを引き受けて貰えないアイテムです。

ダミアーニは、イタリアで1924年に創業された3代続く宝飾品ブランドです。デザインから製作技術までを3世代に渡って受け継いできた珍しいブランドでもあります。宝石に命を与えるような繊細な仕事が自慢です。